みなさんも必ず「大好物」 と言えるものがいくつかあると思います。 私にとってその中の一つがこの「紀州の梅干し」 です。 特に 「中田食品の紀州梅干し」 は、食べた瞬間に激震が入るほどおいしかったので、 以後梅干しはこれを食べています。
日本人にとって梅干しは、 なじみの深い食べ物。何回も食べたことがあるでしょうし、 その家庭、その地域により、いろいろな味があると思います。 そんな私の大好きな 「紀州梅干し」(中田食品)のおススメな食べ方 (飲み方)をご紹介したいと思います。
1位 焼酎のお湯割り (梅干し入り)
私は毎日お酒を飲みます。 特にビールが好きですが、 ダントツで梅干しを入れた焼酎のお湯割りが大好きです。 冬はこれに限りますというほど大好きな飲み方です。 ちなみに、 焼酎とお湯の割合は、概ね 1.5対8.5 ですね。 その時の気分などで焼酎の量が増加します。私は一粒の梅干しで3杯お湯割りを飲みます!
【1杯目】
焼酎をグラスに梅干しをマドラーでかき回しますが、 梅干しはほとんど潰さずに、 表面上の風味がお湯割りに混ざる程度にします。 私は気持ち焼酎を薄めにしており、 焼酎とお湯の割合は1対9くらいです。 あまり焼酎が積用ないので、ほんのり梅の味がしておいしいです。これが私のスタート!
【2杯目】
梅干をマドラーで少し刺し、 気持ち4分の1くらい崩します。 そしてマドラーでかき回します。梅干しの風味が強めに出てきて、 これが美味しい!私は2杯目が特に好きで、 焼酎とお湯の割合は、1.5対 8.5くらいです。 これが王道の焼酎のお湯割り梅干し入りと思っています。
【3杯目】
梅干を完全に崩して、果肉が完全に混ざるようにします。 まるで焼酎に浸けた梅干しの果肉を食べているかのようで、これがとてもおいしい。私は気持ち焼酎の割合を多めにしており、焼酎とお湯の割合は、2対8くらいです。(もうちょっと焼酎濃いかも^^)もしかしたら、邪道な焼酎のお湯割り梅干し入りと思っていますが、これがなかなかおいしいんですよね!
梅干しがなかなか大きいので、 お好みで梅干しを一つ使ってもいいし、 半分ずつでもいいかもしれませんね!私は一粒使ってしまいます!冬は缶ビール 500ml1~2本のあと、 この焼酎のお湯割り梅干し入りを3杯。 これが家飲みでの至福の喜びです。 お試しあれ!
2位 梅干しストレート
特に夏場の熱中症対策も兼ねてですが、そのまま一口で食べてしまう。 もしかしたらこの食べ方が一番かもと思うほど大好きです。 中田食品の紀州梅千しの特徴は、梅干しイコール酸っぱいではない!!
私があえて挙げるキーワードは、「フルーティ」、「酸っぱさ少々、ほんのり甘味」、「厚みのある果肉」。焼酎のお湯割りにも存分にこのキーワードが溶け込みますが、そのままもかなりおいしいです!
3位 卵かけご飯に梅干し
卵かけご飯には、正直何でもありかと思っています。 例えば、海苔、 紅ショウガそして今回おススメの紀州梅干し。 日本人ならこれは 「あり」とご賛同いただけるのではないでしょうか。その中でもとっても美味しい梅干しが一粒あれば、 卵かけご飯いくらでもお替りできますよね。私は鰹節ふりかけ少々入れます。反則かな??
番外 もろきゅう(次点?)
心底美味しいというわけではありません。 ただ、酒飲みの私には、 これが一品あるだけで、お酒が進みますね。 作り方は簡単。 私でも作れる簡単レシピをご紹介。 ただし私はごま油があったほうがいいことは 百も承知していますが、 なるべく油は取りたくないので非常にさっぱりではありますが、以下のレシビで食べてます!
•きゅうり二本
•梅干し お好みで少々(だいたい一粒の半分使います。)
•ゴマ入り鰹節のふりかけ お好みで少々(私はそこそかけます!)
これだけです。コストは150円くらいですかね~。ちなみにごま油をかけたほうがおいしいことは承知しておりますが、 私はごま油はかけない人です。 (なるべく油を取りたくないので^^ )
【まとめ】
私の一押しである中田食品の梅干し。焼酎がお好きな方は、 是非焼酎のお湯割りに梅干しを加えてみてください。 最高ですよ。できれば 私の飲み方、 是非試してみてください。
また、中田食品の梅干し食べたことがない方は是非一粒丸ごと食べてみてください。 さすが紀州梅!と思える肉厚のある梅干しですよ。
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