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叔母の人生最後の夢を叶えろ!②

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②社会人編
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叔母の最後の夢を叶えるため、今回の壮大なミッションをクリアするため、ネットで調査し、さらにJALカウンターへ赴き、相談しました。(ほんと大変です。。)

その結果、4月30日から5月4日の日程で、アメリカへ渡航する方向でひとまず航空チケットは取ることができました。金額約143万円!

現時点での対応時間は項番1、日程は項番2の(1)となります。ただ、アメリカへ渡航するために必要な対応が非常に大変です。

アメリカへ渡航に必須な事項は、項番2の(3)のとおりです。これから一つ一つ対応するかと思うと、心が折れそうです。ですが、高齢の叔母夫婦にやらせるにはあまりにも酷なので、とにかく頑張るしかありません。

1 現時点での調査等かかった時間(※カッコ内は対応時間)

 (1) インターネット等での調査(約2時間)

 厚生労働省、外務省、JAL等のHPより、アメリカへの渡航の可否、陰性証明等必要書類、到着後の隔離期間などの条件等を調べました。結構苦労しました。

 (2) JALへのメール照会をしました。(約30分)

 インターネットで調べた調査内容を踏まえ、JALにて対応が可能かの相談でした。かかった時間は、JALへの照会内容を文章にする時間です。

 ※しかし結局対応できないようで、カウンターへ直接行くことになりました。

 (3) カウンターでの直接相談(約2時間30分)

 担当の方には丁寧にご対応いただきました。おかげさまで渡航日程を決定することができ、渡航までにやるべきことが判明しました。詳細は、項番2のとおりまとめました。

 (4) 電話

 アメリカ渡航の航空チケット代約143万円の支払いについて、カウンターへ直接現金で支払いに行く方法もあったのですが、あまりにも高額なので、銀行振り込みを希望しました。

振込口座等の確認は、JAL予約センターへ連絡するように指示がありました。その時に、結構待たされますとは言われたのですが、信じられないことが発生しました。

まず、JALカウンターで相談した当日の午後に1回電話をしたら、ガイダンスで1時間以上待ちますとなったので、いったん諦めました。

そして翌日8時からすぐに電話連絡しましたところ、なんと、2時間も放置。切るに切れず、どうしようもない状況で、やっとつながり、そこから1時間30分かけてやっと支払いを終わることができました。

 ※さすがに朝一で電話をして、2時間放置ですから、最後に苦言を申し上げましたが、さすがに怒鳴り散らしてはいませんので・・・。

2 JALカウンターで相談した結果わかったこと

  とても大変な対応で心が折れそうです

 (1) アメリカへの渡航日程

 ①行き 2022年4月30日17時00分羽田発  4月30日10時50分ロス着

 ②帰り 2022年5月3日13時45分羽田発  5月4日17時25分羽田着

※行きは男性2名、帰りは、叔母と3名となります。

 (2) アメリカ渡航費用

   行きは、エコノミ2席、帰りはビジネス3席となり、合計は1,426,460円

 (3) 日本⇒アメリカ(2022年3月時点で、アメリカへの渡航で必須事項

 ①パスポート

 ②ESTA(電子ビザ)

 ③ワクチン接種証明(英訳版が望ましい)

 ④渡航前日のPCR検査陰性証明(英訳版が望ましい)

 ⑤宣誓書の提出

 ⑥トラベルフォームへの登録(ロサンゼルス)

3 アメリカ⇒日本

 ①パスポート

 ②ワクチン接種証明

 ③72時間以内のPCR陰性証明

 ④アプリのインストール(トレース用として到着時に。)

 ⑤誓約書(到着時に。)

さて、これらのことをあと4週間でクリアしなければなりません。心が折れそうです。みなさんの参考になりましたら幸いです。(つづく)

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