人間関係構築のノウハウ (まず自分の誤りを話した後、 注意を与える)

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人間関係構築

 この記事は、私が学んだ「デールカーネギー」 の「人を動かす」 を活用し、 私が日々マネージャーとして部下に対しどのように指導し、部下との人間関係を構築していったのかをご紹介し、みなさんの日ごろの悩みの解決につながることを目的にしており、その第一弾となります。 それではエピソードに入っていきましょう。
※お時間がない方は、 一番下の 【そこで皆さんに是非お勧めしたいこと】 をご覧ください!少しでもお役に立てると思います。

【今回のキーポイント】
・まず自分の誤りを話した後、 注意を与える。
・期待をかける。

【エピソード】
N君はまだ2年目の社員で、多少PCの心得はあるものの、 その大きな体に似合わず、 気が小さいところがあり、現場からかかってくる電話に出ても、出来ないことを出来ますと答えたりして、しばしば周りの同僚に迷惑をかけていました。 そんな時に起きた事件です。

部下S君から、「現場のZさんから随分前にN君にお願いした件、まだ返しがないんですと苦情が入ったんです。 ひとまず確認して折り返し連絡すると伝えて電話は切っています。 どうしましょうか」 という内容で相談がありました。

私はN君を呼んで話を聞きました。 「N君、 現場のZさんから苦情の連絡が入ったとS君から報告をもらった。まずは私にどういった内容なのか説明してくれないか?」 すると・・・・・・

N君「実は・・・・。(真っ赤な顔をして下を向きながら)以前からZさんから何度か電話をもらったのですが、「 ●●をやってくれ」ときつめに言われたので「やります」と答えたんですけど、できなくって・・・・それでそのまま・・・ 」(正直この小学生のような言い訳に私は唖然)(・Д・)

【私の心の中】(一般的にはこのような対応になると思います。)
(何やってんだ!小学生の言い訳じゃないんだぞ。 なに現場に迷惑かけているんだ。 それに報告できないなんてそもそも失格だろ。 なぜ相談できないんだ。何?怒られるとでも思ったのか?だったらこのまま黙ってたら、 逃げられるとでも思ったのか?いったいこの始末をどうするつもりだ!!!)

正直このように言いたかったです。 しかし本当に気の小さいN君でしたのでますます委縮してしまいます。 ちなみにN君、 身長 180cm体重 130 kgの堂々とした体格なんですよね。(少し脱線しましたが)さて、私が取った方法は、次のやり方でした。(まずはきちんとN君と人間関係を構築しなければ!)

「なるほど。私も若いころは現場の社員からきつめにやられて失敗したことがあるんだ。みんな通る道なのかね。今回件は何がいけなかったかもう分かっているね?(自分のロで言わせて)よし分かったでは、具体的にフォローに入ろうか。まず何から対応したほうがいいかな?」

「N君きちんと仕事の進め方イメージできているじゃないか。 これなら大丈夫だよ。 現場のZさんには私から一本電話を入れておくから。これなら今日中にフォローできそうだね。 私も手伝うから。 N君は細かい作業が得意だから期待しているんだよ。 頼むね。」
とこのような感じで、 指導しました。

【そこで皆さんに是非お勧めしたいこと】
 部下がどうしょうもないミスをしたとしても、 烈火のごとく感情に任せて怒るのは得策ではありません。(グッとこらえて)可能ならば、まず自分も同様のミスをしたことがあるよと少し緊張を和らげてから何がいけなかったのか具体的な注意をするほうが良いと思います。

そうすれば、ミスをした後の怒られるのではないかという緊張がほぐれて、冷静にその後の対応に入ることが出来ます。そして、お互いに気持ちよく仕事ができると思います。
皆様の参考になれば幸いです。

 
【N君のつぎのがんばり!】

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