ごめんなさい【お付き合いをお断りする】(社会人編)

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①燃え上がる恋愛編

私が26歳ころの話。私の上司がお見合いの話を持ってきました。私の生涯で、最初で最後のお見合いの話です。紹介された女性は、私よりも2つ年上の28歳で看護師をされているHさんという方でした。お話をいただき、写真を渡された瞬間まではすごくドキドキしたのですが、写真を見た瞬間、ドキドキは収まりました。(微妙な思い出><!)

特段きれいな方というわけでもなく、いたって普通の方でした。恐らくみなさまにわかりやすくするため、例えば点数化したいところですが、やはりそれは失礼なので、察してください!しかしながら上司からの紹介でもあり、会わないでお断りするのもどうなのかと思い、一度お会いすることにしました。

今思うに、会わなければ良かったと思っています。相手の方に悪いことをしてしまったと後悔しています。その時は、人を見た目だけで判断するのではなく、会って話をしてみて、とても良い方と思うかもしれないと一応考えた次第です。

しかし多分ですが、そもそも見た目が好みというよりも、自分の心に「ビビビッ!?」っという信号がこないと、今思うにその恋は成就しないような気がします。写真を見た時も、実際にお会いしても、残念ながらその感覚はありませんでした。

さてお見合いの当日です。自分の上司からお互いを簡単に紹介され、少しお話をした後、上司はそのまま外して二人だけでの話になりました。実はその時に話をした内容をほとんど覚えておりません。関心がなかったのでしょう。本当に失礼なことをしてしまいました。

そして、1度だけデートすることになります。二人でドライブに行きました。二人とも運転が出来ましたが、やはり男の私が運転し、彼女は助手席に座ってもらっています。そこで本当に忘れられないのは、彼女は本当に私になんでも合わせてくれたのです。

ドライブでの行先は、私の行きたいところでいいと。夜食事をするときも私の食べたいものでいいと。全て私に合わせてくれて、もしかしたら、このままお付き合いしたら全部私の我がままを受け入れてくれたのではないかと思うほど、なんでも合わせてくれたのです。

さて、デートが終わり自宅に帰った後、私は考えました。まずはお付き合いをしてみるか。それともお断りするか。自分なりにいろいろと考えてみました。

・Hさんとお付き合いして結婚したとしたら、恐らく自分の言うとおりになんでも尽くしてくれるような気がする。

・しかも看護師をしているから、家庭的にも、経済的にもかなり安心できるのではないか。

・ただ、どうしても女性としての魅力を感じることが、少なくとも今はできない

そういえば上司のほうからこんなアドバイスももらっていました。「自分の結婚に関しての条件でだいたい60%くらいだったら結婚したほうがいい。」随分乱暴な話かなとも思えますが、あながち外れていないような気がします。

なぜなら今の日本人は自分の容姿、学歴、年収などなどを差し置いて、とても高いレベルの条件を相手に求めるから、どんどん既婚率と出生率が低くなっているのではないでしょうか。だから自分が相手に求める条件の60%程度なら結婚。ある意味正解かもしれません。

そんなこんなで、自分の母親にも素直な気持ちで相談してみました。驚いたことに、てっきり私の母親からは、結婚したほうがいいと言われると思ったのですが、一言「それならやめな」と言われました。母いわく、相手に女性として魅力を感じることができないならそれはダメと。ほかの条件がいいとか悪いとかそういう問題ではなかったのです。

そして私は決意を固め、上司にお断りすることをお伝えました。そして先方へ電話で連絡し、申し訳ないがお断りすることをお伝えしました。電話越しに泣いている声が聞こえたのを今でも忘れられません。悲しませるならお会いしなければ良かったと。しかし、この経験は私の結婚観にとても大きな影響を与えました。そういう意味ではとても貴重な思い出で、感謝しています。

【絶対条件】

・自分は男性である以上、相手に女性としての魅力が感じなければならない。これは絶対!

【その他考慮すべきこと】

・容姿、性格、収入、料理スキルなど家事全般は、良いに越したことはないが、その多くを相手に求めない。求めると条件に見合う女性など現れるはずがない。(上司の60%の理論)

そんなわけで私は、自分が相手の女性に対してはこんなスタンスで接することとしました。多分このようにすると、相手の方と少しは良好な関係を作れるのではと思います。

  • 【自分へのお約束】
  • ①自分は料理ができない。したがって、たとえ美味しくなくても、出された料理に一切文句は言わない。ありがたく頂くこと。
  • ②自分は掃除洗濯のスキルがあまり高くない。したがって、やってもらったら感謝をする。
  • 皿洗いなどはバイトでもやったことがありそこそこ得意。積極的にお手伝いしよう。
  • ③子どもたちなどの関係で、学校や役所に提出する書類関係の作成は極力自分がやろう。なぜなら事務職なのでこのようなことは得意であるから。
  • ④全体を通じて、細かいことは言わないようにしよう。

   以上参考になればと思います。

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