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子供の頃燃えてた遊び【ドッチボール】

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⑤幼児・小学生編
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それぞれの時代で遊びの内容は違うと思いますが、子供の頃はいろんな遊びをしたと思います。
昭和46年代の私の記憶にある黄金のルーティンはこれ!

①学校で、外で遊ぶときはドッチボール!
②学校で、(雨が降って)教室で遊ぶときにはカー消し!
③家に帰ったらプラバットもって野球!

飽きずに何年も繰り返しやってましたね~。今回は①のドッチボール。 今の小学生はドッチボールなんてやりましすかね?ちょっと調べてみたら、 こんな感じ。
1位:道具遊びおにごっごかくれんぼ
2位:「ゲーム(家庭用)」
3位:おもちゃであそぶ
4位:ようやく球技が入るものの、 サッカーやバスケがあって、 一応ドッチボールも入っているけどもって感じ・・・・時代は変わっています。

引用: https://resemom.jp/article/2018/04/24/44243.html

【エピソード】
昭和46年代男子は、小学生の時には何をして遊んだ? と聞かれたら、多くの方は、「野球!」 か 「ドッチボール!」 のどちらかでしょう!私はドッチボールにはまさに 「青春」 をかけていたと思います。

今思い出しましたが、 「スクールカースト」 って言葉。 もちろん昭和46年代にはそんなもんありませんでしたが、ドッチボールの強さ(うまさ)で、クラスの男子の序列が決まってたな~と私は思います。(今みたいにカーストなんてほどではないです><!)ドッチボールの強さこそ、権力の象徴だったと思っています!(だいたいドッチボールが強い奴はけんかも強かった!)

【ドッチボールの魅力】
小学生でいろいろな球技を体育の授業などで習いましたよね。ドッチボールは習ったというより遊んだ!って感じの記憶です。小学校の体育の授業で習った球技を思い出すと、ソフトボール(さすがに授業で野球はなかった!)、 サッカー、 ポートボール、バスケットボール、 バレーボール、 卓球それにドッチボール。
こんな感じでしょうか。 このドッチボールは他の球技と決定的に違うところがあると思います。 それは 「相手を攻撃する」 ことにあると思います。ドッチボール以外の球技は、 直接はもちろん、 球を使って相手を攻撃することはありません。 そうです。 ドッチボールだけが相手を攻撃する唯一のスポーツだったのです。


これが当時の血の気の多い昭和46年代の男子だけでなく幅広く愛された(??)理由だと私は思っています。その頃(小学生)の私はこんなスケジュールでドッチボールにはまっていました!

【もはや部活を超えたハードトレーニング】
① 朝8時集合!8時30分ごろまでドッチボール! (8時 40分ホームルーム!)【朝練】
※みなさん小学生なのに朝練ですよ! どんだけ楽しかったのか!
② 中休み(鐘がなったら速やかに校庭! 確か 10時 20分~40分まで)【午前練】
③ 昼休み(給食を食べたら速やかに校庭集合!)【昼練】
④ 放課後(これが、 プラバット野球派とドッチボール派と別れたかも!)【午後練】

とまあ、時間を見つけてはドッチボール!本当に楽しかったです。ただ、ドッチボールって、 攻撃できるスポーツであるため、 きちんとルールもあったんですよね。 それが 「顔面セーフ」 !攻撃できる分、「顔面セーフ」というルールを作ることにより、 意図的に顔面を狙わらないように仕組みが作られているところがいいですよね。

マイナールールでは 「膝下セーフ」 ってのも聞いた覚えがあります。これは当時も今も、 「なんでだろう??」 不思議に思っています。昨今日本では、サッカーの人気がかなり上がっております。 どうも他の国では、サッカーは「戦争だ!」 なんて言葉を聞いたこともあります。


昭和46年代の子供たちにとって 「ドッチボール」 はまさに 「戦争」 だったと私は思っています。 だからこそあそこまで熱くなれた。本当に楽しかった思い出です。 皆さんの子供時代は、 何にすべてをかけていましたか??

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