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叔母の人生最後の夢を叶えろ!⑥

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②社会人編
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2022年4月30日。とうとう渡米の日を迎えました。第一関門は何と言ってもアメリカへ入国するための必須アイテムの入手です。以下の通り揃えました。準備は完璧!行ってきます。

1 パスポート

  コロナ禍のせいか、パスポートの取得は非常に楽でした。待ち時間ゼロで申請できました。(笑)

2 ESTA(電子ビザ)

これは本当に苦労しました。入力時間は3時間かかり、しかも本当に正しかったのか自信がなく、JALプラザに教えを頂きに行きました。(JALプラザの皆様本当にありがとう。)

日本語に変換することもできます。すると、名前が誤変換されて・・・・間違っているのかと思いきや、あくまでローマ字での提出が正しければOKであることが分かりました。悩んだ時間や確認しに行った時間を考えると、丸二日かかったような気がします。

3 航空券

今回は特殊な事例なので、いつもはネットで予約のところですが、JALプラザで直接相談しました。やはり最後は人に直接相談が一番確実ですね。(行きエコノミー、帰りビジネスでかつ叔母を連れて帰る!)

4 アメリカ入国の際の宣誓書

これはいわゆる「私はコロナにかかってませんよ~~」って類のことが書いてある!?本当にわからなかったので、これもJALプラザに泣きつきました。(もしかして私って情けない?!ってか、こんなにたくさんの英語!読めるか!!)JALプラザの皆様ありがとう!

どちらかといいうとESTAの方は、「私はテロリストではありません!」という色合いが濃いかんじでしたね。

5 新型コロナ接種済み証明書(ワクチンパスポート)

これは各市区町村で申請すれば取得することができます。

6 新型コロナ陰性証明書(海外渡航用)

アメリカの場合は、渡航24時間以内との厳しい条件付き。当日検査、当日発行可能の病院を探しました。

7 トラベルフォーム(ロサンゼルスのみ)

これはたいして難しくはありませんでしたが、ロサンゼルスのみで、普通にアクセスして入力できました。あまりにあっさりできたので、画面の画像撮るの忘れてしまいました!

以上です。事前準備に1か月半くらいかけました。これだけ苦労したのですから、なんとしてもミッションをクリアし、余命いくばくもない叔母の最後の夢を叶えるため、アメリカから無事に叔母を連れて帰りたいと思います。では行ってきます。(つづく)

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