みなさんご存知ですよねこのキーワード!一応解説しますと、拳銃の弾倉に6発中1発だけ弾丸を入れて、交互に自分に向けて撃つ。まさに命を懸けた勝負です。
昭和46年生まれの兄こと私は、こんな危険なロシアンルーレットをやってたんですよ!といってもアレンジしてですが!はっきり言っておバカすぎるので先にお詫びしておきますがかなり笑えます><!では早速エピソードを!
子どもの頃の大好きだった昆虫は?と聞かれれば、カブトムシ!クワガタ!ですよね^^では大嫌いな昆虫は?と聞かれればほぼ帰ってくるのは「毛虫」!
(毛虫の画像はつけませんよ><!)
「毛虫」は見た目も気持ち悪いですが、刺されると結構つらいんです。
さて、昭和46年代を代表して、兄こと私はどんな恐ろしい遊びをしたかというと、その「凶悪」な「毛虫」を弾丸に見立てて、その名も「ロシアン毛虫」!(呆れた方はここでご退場ください。申し訳ありませんでした><!)
【ロシアン毛虫のやり方】
- ①毛虫が大量に発生した桜の木の周りに集まる。
- ②一人ずつ、桜の木を蹴る。
- ③そうすると毛虫が降ってくる。ダッシュで逃げる。(蹴った瞬間!フライングなし!)
- ④逃げ遅れたやつは当然のことながら、毛虫が頭や肩にくっつきます。
※当然ながら、毛虫がくっついた人は負けになります。そして、大パニックに陥ることになりますが・・・・・・(想像してください>Д<!)
【ちなみに】
先日この「ロシアン毛虫」をよくやった場所に40年ぶりに行ってまいりました!
かなり幹が太くなっていますが、この木です!
【ロシアン毛虫で生き残る方法】
私の経験では、生き残る方法は「目で見るのではない。心の目で見るのだ」
(by南斗白鷺拳シュウ)
つまり、友達が木を蹴る瞬間を「見る」のではなく、蹴った瞬間の「音」を聞くことだと思います。なぜなら、蹴る瞬間止める(いわゆるフェイント)がありますので、この「音」を聞いて、瞬間的に逃げることが重要です!
【最後までお読みいただいた方へ】
こんなくだらない兄の思い出にお付き合いいただき、誠に申し訳ございません。そしてありがとうございます。当時はスリル満点で、こんなくだらないことして遊んでいた兄のブログをこれからも暖かく見守ってくださいませ(;Д;)!
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