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私の貴重な存在!ちょ~お調子者K君(・Д・)

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④中学生編
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昭和46 年代のみなさんが小学生、中学生の時には、 クラスに1名は、「お調子者」がいましたよね!私も何人か思い出せますが、 その中でも中学時代のクラスメイトで「K君」って、私の歴史上最強のお調子者がいたんですよね~~ほんとにいい味出してました!こいつが面白いボケをかましてくれたので皆さんにご紹介!


【エピソード】
時は中学2年生文化祭準備真っ最中!お約束通り出し物は 「お化け屋敷」 だったような気がします!
段ボールを切ったり貼ったりみんなで一生懸命作っていたと思います。
そんな準備も大詰めを迎えていたころ、 おちゃらけマスターこと 「K君」が、最高にとても面白いことをやりはじめました。


ガムテープで、自分の顔をぐるぐる巻きにして、 いわゆる 「目隠し」 をしたんですね。(本当に 「バ○」 ですよね>Д<!)
その姿自体も爆笑もんなんですが、 当然「目隠し」 状態なので、 あっちヘヨタヨタ、 こっちへヨロヨロって感じで、 男子は大爆笑していました。ところが・・・・・・


そこで登場!真面目女子のHさん (なんと文化祭実行委員だったような・・)

急にブチ切れて「なんてもったいないことするのよ!」 と、ガムテープを無駄遣いしたことについて、 すご~く怒ったことを覚えています。
※今思うに、怒りのポイントはそこか~? と疑問に・・・・
(サボって遊んでいるところを怒らんと)(>Д<)!

で、Hさん口だけでなく、手も出てきました!
K君は、Hさんにバシバシ叩かれています。 はっきり言って、 女子が男子に対して叩いてもそんなに痛いわけでもありません。 しかしK君は「ガムテープぐるぐる巻きで目隠し状態」 で、 今自分が 「いったい誰に何をされているのかわからない!!」 という状態であったので、 そうです
本人は、 「パニック状態!!(>Д<)!(パニパニ)」

男子はさらに大爆笑しておりまして、 K君は嵐(Hさん)が去った後、苦労しながらガムテーブを剥がし、 (周りも手伝っていた) やっとの思いで「自由」 を取り戻した時には、本人怒り心頭でしたが、 既にHさんはいないと・・・・・・。

本当に「お○カ」な奴ですが、 クラスを爆笑の渦に巻き込んでくれる 「貴重な」友達でした。
ここで後日談。 実は本当に可哀そうだったのは、 このK君ではなく、Hさんでした。
Hさんはとてもまじめで、ふざけたことのしない 「ちょっとおとなしいタイプ」の女子でした。


しかしK君の「おバ○」のせいで、 Hさんについたあだ名が「本性さん」 となってしまいました。 (普段はおとなしいのに、 本性はすごく怖いぞという意味)
たった1回「おバ○」 なK君を怒ったがために、とんでもないあだ名がついてしまって本当に可哀そうでした。
みなさんに周りにも、 こんなしょーもない奴 (K君)いませんでしたか?
そして、 こんなある意味被害者 (Hさん)もいませんでしたか??兄の最強クラスの思い出です!

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